【投資ニュース#14】債券は不調続く…資産はじわりとマイナスへ（5月21日）

投資トピック

2025.05.21

こんにちは、ほりっぴーです😊

昨日の相場は特に大きな材料があったわけではありませんが、
一部のニュースに敏感に反応する動きが見られました。

✅ 米国市場まとめ（5月21日）

📉 6連騰していたS&P500は、ついに反落。
テクニカル的な調整ともいえる静かな1日でしたね。

TMF（米長期債ETF）は朝方に売られ、一時は-5%超の下落となる場面もありました。

ムーディーズの格下げにより、一部年金基金が保有米国債の売却を迫られる可能性あり。
→ 債券利回りの上昇、債券価格下落への連鎖が懸念されています…

イーロン・マスク氏が「5年間はCEOを継続する」と明言し安心感を与えたものの、反転には至らず

中国がファーウェイ関連の対応で米国に強く反発。関税交渉の行方にも影響を与えそうな流れに。

総資産：-1.5%

債券が…またダメでしたね😢
始まりは「TMFまた大きく沈んでるやん…」と落ち込んでましたが、
終値では-1%未満まで戻してくれて、少しホッとしました。

それでも債券セクター全体は不調続き。
そろそろ底打ち感があっても良い頃だと思うんですが…！

このあたりで現金を少し確保して、次のチャンスに備えたいところです。