こんにちは、ほりっぴーです!
「果樹を育てたいけど大きな鉢って高いし…」と思っているアナタ!
そんなときに超おすすめなのが「コンテナ栽培」です🍊
この記事では、ほりっぴー流のコンテナ栽培について、実際の使用例を交えてご紹介します!
コンテナってなに?鉢との違いは?

「コンテナ」とは、もともと収穫物の運搬などに使うプラスチック製の箱のこと。 鉢と違ってホームセンターや農業資材店で安く手に入ります。
鉢は専用に作られていて見た目もスッキリしていますが、大型のものは高額。 一方コンテナは大きさのわりに安価で、加工しなくてもそのまま使えるのが魅力です。
ほりっぴーがコンテナ栽培を選んだ理由

家庭菜園をしていると、果樹も育てたくなりますよね。 でも10号以上の鉢って1,000円以上するものが多くて、たくさん揃えるのはキビシイ💦
大きくなるとスリット鉢も高いんですよね・・
そんなときに見つけたのが「収穫用コンテナ」。
600円前後で買えて、しかも土をたっぷり入れられる! このコスパの良さに惚れて、今ではいちじく・りんご・みかん・梅など、色々育てています♪
コンテナ栽培のメリット・デメリット
メリット
- 大きさの割に安い!(600円前後でOK)
- 軽くて持ち運びしやすい(収穫用設計なので手持ち付き)
- 通気性がよく根腐れしにくい(側面も網目状)
デメリット
- 土がこぼれやすい(鉢皿がない)
- 雑草が横から生えやすい(通気性ゆえ)
- 見た目がちょっと業者っぽい(笑)(農家さんかな?という感じになります)
使用するコンテナの選び方
ポイントは以下の3つ:
- 底が網目で穴が空いているものを選ぶ(排水性が命!)
- 折りたたみ式はNG!(重みに耐えきれず変形や破損の恐れ)
- 黒や黄色の収穫用コンテナがベスト!(コスパ&耐久性)
実際の使用例(写真付き)




- 黄色のコンテナで育てているのは、いちじくと梅🌿
- 黒いコンテナは、りんご・みかんに使用🍎🍊
- スリット鉢と比較しても断然広くて安い!
※スリット鉢もおすすめですが、サイズが大きくなると1,000円以上になるので予算との相談です。
こんな方におすすめ!
- 果樹を育てたいけど鉢の費用を抑えたい方
- 限られたスペースで果樹を育てたい方
- 地植えできない環境(賃貸や引っ越し予定など)に住んでいる方
- 見た目より実用性!というタイプの方😄
まとめ|安く始めるならコンテナ一択!
鉢の代用としてはもちろん、育てる楽しさと収穫の喜びを味わえるのが「コンテナ栽培」!
見た目はちょっと業者っぽいけど(笑)、育てやすさとコスパではピカイチです。
ぜひ家庭菜園の新しいチャレンジとして、試してみてくださいね♪
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