こんにちは、ほりっぴーです。
今週は半導体株が一斉に上昇し、ポートフォリオも久々に大きくプラスとなりました!
金利にも明るい兆しが出てきて、$TMFにもやっと光が見えてきたかも…?✨
☟前回記事はこちら
1週間のマーケット振り返り
米国市場は今週、半導体セクターを中心に上昇📈
特に$NVDA(エヌビディア)は約10%もの急騰で、ナスダック指数をけん引しました。
中東情勢は一時よりも落ち着きを見せ、地政学リスクも後退。
また、インフレ指標がやや鈍化してきたことで、年内の利下げ観測が再び高まっています。
個別銘柄ピックアップ
🚗 $TSLA(テスラ)
小幅に下落。
材料難の中、株価は落ち着いた動き。最近はニュースよりも全体相場に連動している印象ですね。
イーロンとトランプのケンカだけが心配・・
🧠 $NVDA(エヌビディア)
今週の主役!
半導体セクター全体が好調だった中でも、AI需要の期待感が再燃し、大幅高となりました。
📉 $TMF(米長期債ETF)
しっかり上昇。
PCEデータの鈍化を受けて「年内利下げあるかも?」との期待が再浮上。
金利低下が追い風となり、やっとプラスの動きに!
🧪 $PLTR(パランティア)
今週も目立った材料なし。レンジ相場が続いています。
📰 その他:注目ニュース銘柄
💻 半導体株が全面高
NVIDIA、Broadcom、TSMC など主要企業が、AIチップおよびデータセンター向けチップの需要強化で株価上昇を牽引しました。NVIDIAは「AIデータセンター市場の過小評価」への期待とともに株価を伸ばし、BroadcomもAI用ASIC(特定用途向け集積回路)分野の需要拡大で買い推奨を獲得しています 。
AMD、ASML、AVGOなども上昇。AI関連の強気相場が再開する兆し?
🛢 原油価格が一服
地政学リスクの後退と米国による供給増見通しにより、原油は横ばい圏。
インフレ懸念の後退に貢献。
📉 PCEコア価格指数がやや低下
FRBの利下げ判断に影響を与える重要指標がやや鈍化。市場では早ければ9月の利下げ観測も。
🔮 来週の注目ポイント
- 雇用統計(7/3)
- 米経済の強さを測る注目指標。インフレとのバランスに注目。
- 半導体セクターの継続性
- 今週の上昇が一過性か、さらなる上昇に繋がるか。
- 金利・債券市場の動き
- 利下げ観測が続けば、$TMFにはさらなる追い風も。
🧑🌾 ほりっぴーはどうだった?
📈 ほりっぴーの騰落率(前週比)
- $TSLA:+0.5%
- $NVDA:+9.6%🚀🚀
- $TMF:+2.0%
- ポートフォリオ全体:+3.8%
今週は【大幅プラス】でした!イエイ!
💬 感想
先週は$NVDAを筆頭に半導体セクターがぐいぐい上がってくれて、久しぶりに資産がしっかり増えました^^
中東もいったん落ち着いたようでよかったです。
そして利下げ期待も高まりつつあるので、$TMFにもそろそろ報われてほしい…!
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