こんにちは、ほりっぴーです。
今週（6/2〜6/7）は、$TSLAを中心に大きな波のある週でしたね〜💦
では、週次の投資レポートいってみましょう！
☟先週のレポートはこちら
📈１週間のマーケット振り返り
6月入りの今週は、AI関連の強さと金利高止まり懸念が交錯した1週間でした。
- 前半は$NVDAなどを中心にナスダックが堅調に推移
- 後半に発表された雇用統計（6/6）が強い内容となり、金利上昇・債券下落に
- さらにイーロンvsトランプのSNS口論で$TSLAが急落😱
全体としてはセクターによって明暗が分かれる展開でした。
特にハイテクと債券、個別銘柄で大きな動きがありました。
個別銘柄ピックアップ
🚗 $TSLA（テスラ）
今週もっとも注目された銘柄（悪い意味で）…。
イーロン・マスク氏とトランプ前大統領のSNSでの“ケンカ”が火種となり、投資家心理を冷やしました。
週後半に大幅下落。企業としての成長は信じてますが、発言リスクが大きすぎますね💦
🧠 $NVDA（エヌビディア）
強いです。AI需要を背景に買いが継続し上昇。
テクニカル的には調整が入ってもおかしくないですが、それでも資金が集まるのはさすが。
📉 $TMF（米長期債ETF）
6/6の雇用統計の結果を受けて、再び下落。
利下げ期待が遠のくなか、引き続き厳しい状況。底打ちの気配が出るまで我慢です…。
🧪 $PLTR（パランティア）
今週は大きな材料なく、ヨコヨコの動き。AI・防衛分野のテーマ性は引き続き意識されていますが、$NVDAに資金が流れている分、今は静かなターンという印象です。
📰 その他：注目ニュース銘柄
💬 イーロンvsトランプのSNS騒動
→ $TSLAにとっては悪材料。個人色が強い企業は発言リスクが常につきまとうことを再認識。
📈 米雇用統計（6/6発表）
→ 非農業部門雇用者数が市場予想を上回る強い結果。金利据え置き長期化の観測が強まり、債券にネガティブ。
🔋 AI関連銘柄の堅調な動き
→ $NVDAを筆頭に、AIセクターは引き続き資金流入。今後の調整タイミングには要注目。
🔮 来週の注目ポイント
来週（6/8〜）はビッグイベントを控えた「嵐の前の静けさ」になりそうです。
- 6/12：米CPI（消費者物価指数）
- 6/13：FOMC（政策金利発表）
- 市場はその結果を見据えて動きが鈍るかも
- $TSLAの反発があるか、SNS騒動の尾を引くかも注目です
- 長期金利の動き次第で、$TMFも方向感が出るかも？
🧑🌾 ほりっぴーはどうだった？
📈 ほりっぴーの騰落率（前週比）
- 総資産：-1.0%
- $TSLA：-14.8%
- $NVDA：+4.9%
- $TMF：-2.0%
💬 感想
まさか、あのSNSのやり取りでここまで動くとは…。
$TSLAの企業価値は変わっていないはずなので、ここは冷静にホールド継続です。
とはいえ、発言リスクがここまで大きいと、分散投資の重要性も実感しますね💡
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