【週次レポート#8】ほぼ横ばいの1週間、中東情勢が不安材料に（6月22日）

こんにちは、ほりっぴーです。
今週は大きな動きもなく、静かなマーケットでした。
ただし、中東情勢の悪化がじわじわとマーケットに影を落としています…💦

１週間のマーケット振り返り

FOMC明けの今週は、材料難もあって全体的に様子見ムード。
主要指数も大きな上下はなく、ボラティリティの低い一週間でした。

一方で、中東の緊張感は増しており、原油価格が再び上昇傾向にあることが懸念されています。
原油高＝インフレ再燃の兆しになれば、債券市場には逆風となりそうです。

小幅に反落。
大きな悪材料はないものの、先週の急騰の反動もあってか一服ムード。
このへんでヨコヨコの動きが続くかも？

じわり上昇。
大きな材料はありませんが、堅調に推移しています。
高値圏での調整が続く中、やはり強い！

わずかに上昇。
今週は金利が大きく動かず落ち着いた展開。
ただし、原油高→インフレ再燃→利下げ遠のく、という流れが来ると厳しいかも…？

今週も特段目立つ動きはありませんでした。

中東情勢の悪化を受け、原油価格がじわじわと高騰。関連エネルギー株が買われる展開に。

ディフェンシブな銘柄が再評価され、JNJやPFEなどが堅調。

中国市場に特に目立った材料はなく、方向感の乏しい週でした。

➡ 今週は【小幅な動き】の一週間でした。

ほとんど動きのない一週間でしたね〜。
でも、中東情勢は激化の一途をたどっており心配です…
特に原油高が進むと、インフレ＆金利上昇になってTMFには逆風かも…😓
しばらくは大きな動きもなく、地政学リスクと原油価格を見守る日々になりそうです。