ナスの一番果がついたらどうする？脇芽かきのやり方とポイントを紹介【成長レポ／5月下旬】

こんにちは、ほりっぴーです。
今日はナスの様子をチェックして、収穫に向けた手入れを行いました！

☟前回記事はこちら

一番果を発見！

今年植えたナス、元気に成長中です。
株元を見ると、小さな実（＝一番果）がついているのを発見！

この一番果がついたあたりが、整枝の目安になります。
一番果の下には複数の脇芽が出てきているので、しっかり管理していきます💪

一番果のすぐ下にある2つの脇芽は、今後主枝とともに育てていく枝なので、そのままにしておきます。

この2本を残して「3本仕立て」にしていくのが一般的です👍

一番果より下の脇芽はすべて摘み取ります。

この作業をしておくことで、風通しがよくなり、病気の予防にもなります🌿
手でポキッと簡単に取れるので、無理に引っ張らないように注意しながら作業しました。

今回は2株のナスを同じように整枝・脇芽かきをして終了。

今のところどちらの株も元気で、葉の色も良好✨
このまま順調に育てば、たくさんのナスが採れる予感です♪🍆