こんにちは、ほりっぴーです☺️
最近はスーパーでの買い物で物価高が家計にじわじわ効いてますよね💦
そんな中、ドケチ魂がうずく私が注目しているのが…
ということで、この記事ではドケチな私が実践している..植えっぱなしで何年も収穫できる節約&お得すぎる野菜たちをご紹介します!
家庭菜園をこれから始める方も、すでにやってる方も、ぜひ参考にしてみてくださいね🌱
①🌿ミョウガ:半日陰で育つ、手間なし香味野菜

🏡 植えるだけで毎年生えてくる!?
ミョウガはとってもユニークな存在!
なにせ、地下茎で毎年同じ場所から芽が出てきて、まるで勝手に増えてくれるんです✨
タケノコみたいなものですね(笑)
🌥 半日陰でOK!
嬉しいのは「半日陰」で育つところ! 庭のスミっことか、家の裏側、マンションのベランダ、みたいな場所でも元気に育ってくれるので、土地の有効活用にもぴったりなんですよね😊
私は今年、近所のおっちゃんから地下茎を分けてもらい、 地植えとプランターの両方でチャレンジ中!
👉【ミョウガ成長記録はこちら】
夏頃にはミョウガの花芽が採れるはず…ドキドキしながら観察してます(笑)
🌸 収穫のタイミングと味わいは?
ミョウガの収穫時期は夏〜初秋。
花が咲く前のつぼみを摘み取るのがポイントです。
さっと味噌汁に入れたり、冷奴に添えたり。あるとないとでは全然違いますよね^^
我が家ではミョウガを豚バラで巻いて串に刺し、塩コショウで食べますが、マジで最高です!
②🥔じゃがいも:収穫した芋が次の種になる!

♻️ 無限ループの代表格!
じゃがいもって、収穫して終わりじゃないんですよー! 採れたじゃがいもを種イモとして再利用すれば、春と秋の2回、無限ループで栽培できちゃう優れものなんです💪
私は「キタアカリ」で実践していて、
- ホクホク感
- 甘みのある味わい
- 成長の早さ と、三拍子そろってるので超おすすめ♪
春植えでも秋植えでも育ってくれています^^
収穫したものを次につなげる喜び…これぞ家庭菜園の醍醐味ですね!
🥔 どのくらい採れるの?
育て方にもよりますが、1株から10個以上採れることも!
たくさん採りたい方は芽かきをせずに育てるといいそうです^^
保存も効くので家計の味方です♪
③🌱ニラ:放置で毎年収穫!3年くらいに一度は株分けも

💪 とにかく強い!
ニラは、とにかく「強い」んです!
ちょっと放置してても毎年にょきにょき葉が出てきて、 欲しい時に必要なだけ収穫して、ニラ玉に…最高です✨
🔁 増やしたければ株分け!
しかも3年に1回くらい「株分け」してあげると、復活する&どんどん増やせます!
私は去年植えたニラを今も大切に育てていて、 ちょうど今また茂ってきています^^
収穫→株分け→また収穫。 これはコスパ最強!!
また株分けする様子も記事にアップしますので乞うご期待💪
👉【ニラの成長記録はこちら】
🍳 ニラの使い方あれこれ
- 定番のニラ玉
- いろんな鍋の具として
- 餃子の具として
スタメン級の活躍をしてくれますよ♪
④🧄にんにく:1片→1玉に!保存もきいて優秀すぎる

🌀 無限にんにくループ!
にんにくも、ドケチ菜園家の味方なんです(笑)
なぜなら… 1片植えると、1玉になって帰ってくる!
それをまた植えれば、また1玉!
まさに「無限にんにくループ」ができるんです🧄✨
割と育てやすいので、初心者にもおススメです^^
ほりっぴーは定番のホワイト六片を育てています💪
👉【にんにくの記録はこちら】
🌱 芽もおいしい&保存性も◎
芽も食べられるので、
- にんにくの芽と牛肉炒め
- 醤油にぶち込んで「にんにく醤油」に
- いろんな料理の香り付け
などなど、用途も無限大!
においも強いけど、経済的インパクトも強い(笑)
📦 保存のコツは?
5月下旬~6月上旬あたりに収穫できると思います。
収穫後の保存方法は以下の通り
- 干して乾燥
- 8月までは乾燥させたにんにくを使っていく
- 8月中に「植える用」と「使う用」のにんにくに分ける
- 「使う用」のにんにくは冷凍(皮付きでも剥いてもOK)
- 「植える用」のにんにくを9月頃に植える
という感じです!
⑤🍓いちご:ランナーで毎年更新!甘くて楽しい家庭果樹

👶 子株でどんどん増やせる!
いちごって可愛いだけじゃない!
「ランナー」というツルみたいなものがびよーんと出てきて子株が誕生します👶
それを育てれば、翌年用の子株になるんです🍓✨
とはいえ、ランナーの育成には少しだけコツが必要。手間も結構掛かります💦
私も試行錯誤しながら、子株の育成にチャレンジしています💪
また、その様子も記事にしていきますね
👉【いちごの様子はこちら】
😋 採れたていちごは格別!
実際にできたての真っ赤ないちごを食べると…もう市販には戻れません!
しかもスーパーのいちごってめっちゃ高いですよね💦
それが庭採れて、しかもめっちゃおいしいので、子どもたちも大喜びです!
🌼 病気や虫対策は?
甘い果実にはアリやナメクジが来るし、何より鳥が来る!💦
- 防虫・防鳥ネットを使う
- 株元にワラやマルチを敷く
などで予防できます!
⑥🌿シソ:こぼれ種で毎年生える万能ハーブ

🎯 勝手に生えてくるありがたい存在
シソはほんとに「植えた記憶ないのに出てくる」レベルで勝手に生えてきます(笑)
もう雑草ですね(笑)
それもそのはず、こぼれた種が土の中で冬を越して、 春になると「あ、芽出てる〜!」ってなるんですよ🌱
🍽 毎日の料理に大活躍!
- 冷ややっこ
- 素麺
- おにぎり
などなどいろんな場面で活躍するから、育てて損なし!
しかもシソって1回でそんなに使わないから、スーパーで買うのもったいないんですよね💦
使わないとすぐシナシナになるブチぶち
その点、庭で勝手に生えているシソは使いたいときだけブチブチちぎればいいので、超お得感があります^^
しかもおいしい^^
ぜひ、あなたの家でもシソを育ててみてください💪
🔸まとめ:コスパ重視の家庭菜園で、物価高を乗り越えよう!
家庭菜園って、最初はちょっとだけ手間がかかるけど、 年を重ねるごとに土が育ち、野菜の扱いも慣れてくるし、 なにより「自分で育てたものを食べる」ってめちゃくちゃ嬉しいんです!
今回紹介した野菜たちは、こんな魅力が!
- ✅ 放置でも育ちやすく
- ✅ 毎年収穫できて
- ✅ しかもおいしい!
まさに一石三鳥の「神コスパ野菜」たち!
物価高に負けず、家庭菜園で心とお財布を豊かにしていきましょう〜😊✨
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