こんにちは、ほりっぴーです。
妻が出て行ってから、約1ヶ月が経ちました。
今日はこの1ヶ月、自分の身に起きたこと、そして今感じていることを、少し長くなりますが綴ってみたいと思います。
☟離婚することになった時の記事はこちら
けじめとしての、最後の日

4月頭に離婚届を提出してきました。郵送や別々での提出もできましたが、私たちはあえて「2人で一緒に出す」ことを選びました。
不倫や暴力があったわけではありません。
これから先も、2人の子供を育てる「共同親権」を持つ親同士です。
そのスタートラインとしての、自分たちなりの「けじめ」だったのかもしれません。
離婚の決定打は、結局よくわからない

なぜ別れることになったのか。
実は、自分でもはっきりとした「これ」という決定打はわかりません。
ただ、少しずつ、確実に会話が減っていきました。
話すことがあっても、事務的な連絡や子供のことばかり。
気づけば、夫婦としての対話はとても少なくなっていました。
私は家で過ごすのが好きなタイプ。対して妻は、外で活動的に動くのが好きなタイプ。
そんな趣味の違いや、家計のやりくり、日々のこだわり。小さな価値観のズレが、長い時間をかけて積み重なってしまったのだと思います。
今さら原因を究明しても仕方ないけれど、静かに、でも決定的に道が分かれたのが1ヶ月前でした。
最初の1週間に感じた、得体の知れない静けさ

妻が出て行った直後は、やはり喪失感が大きかったです。
子供たちは相変わらず家の中でわーわーと騒いでいます。それなのに、大人が1人いなくなるだけで、家の中が思っていた以上に静かに感じました。
夕食を食べている時、ふと「なんか静かやね」と子供と顔を見合わせたり。
子供たちがバカなことをして、思わず吹き出してしまった瞬間。その楽しさを隣で共有する人がいないことに気づき、ふと寂しさがこみ上げました。
特に最初の1週間は、そんな瞬間の繰り返しでした。
感情を上書きしてくれた「忙しさ」

幸いなことに、感傷に浸る時間は長くはありませんでした。やるべきことが山積みだったからです。
妻の荷物がなくなった部屋の整理。「これを機に」と始めた断捨離では、驚くほどの不用品が出ました。
それをいくつかメルカリに出品して発送する作業は、地味に忙しく、良い気分転換になりました。
そして、役所の手続き。
「児童扶養手当」や「就学支援」など、福祉の窓口に何度も足を運びました。
窓口の方はとても親身に相談に乗ってくれました。地域独自の支援策もたくさんあり、動けば動くほど「助けてくれる場所はあるんだ」と実感できました。
※支援関連についてはまた別記事にまとめます。
もし同じ状況で不安な方がいたら、まずは役所へ相談に行ってみることをおすすめします。
今はChatGPTに聞いても、必要な手続きのヒントをたくさん教えてくれます。
1ヶ月経った、今のリアル

そんなバタバタした前半を過ぎ、今はだいぶ生活が落ち着いてきました。
もともと家事全般を自分でやっていたこともあり、生活そのものに困ることはありません。
子供たちは毎日、ママとチャットやビデオ通話で話をしています。物理的な距離はできましたが、繋がりが絶たれたわけではありません。
正直、最初は不安でいっぱいでした。
でも、実際に始まってみれば、なんとかなるものです。毎日ぎすぎすした空気の中で過ごすより、今の形のほうが、子供たちにとっても穏やかな日々なのかもしれません。
「子供のために」と悩んでいる方へ

もちろん、夫婦円満でいられるのが一番です。でも、もし「子供のために離婚できない」と耐え続けているなら。
子供たちは、大人が思っている以上に敏感です。
親同士の冷え切った空気や、無理に作っている笑顔をしっかりと感じ取っています。そんな環境で育つことが、本当に子供にとっての幸せなのか。
離婚という選択は、決して「絶望」や「終わり」ではありません。むしろ新しい人生・生活の始まりです。
親権や養育費、決めるべきことはたくさんあって大変です。でも、しっかり話し合い、子供にも誠実に説明すれば、きっとわかってもらえます。
価値観の違いに悩み、日々強いストレスを抱えているなら、一つの選択肢として真剣に検討してみてもいいと思います。
父子家庭。これから先も大変なことはあると思います。
でも、今は、前を向いて新しい人生を歩き始めています。
みなさんの何かの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。




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